タイ・ファッションショー

3月15日〜3月19日の5日間タイのバンコクにある「シリキッド・コンベーション・センター」でバンコク・ファッション・ウィーク 2006が開催されました。

それぞれの最新デザインを展示する小さなブース、キャットウォークショーを行う会場“ SUPER ”、そしてメインホール“ THE FASHION DOME ”など、多数の用途に分かれて盛大に開催された今回の BANGKOK FASHION WEEK 2006 、その模様を少しお知らせ致します。

まず会場に入って見上げたドレス。とてもゴージャスなデザイン。天井から吊るすという面白いディスプレイ。他にも豪華なアクセサリーや、花をあしらった可愛いアンダーウェアー、個性溢れるデザインの T シャツなどを扱っているブースもあって、一通り楽しませてくれる。

このファッション・ウィークの見どころと言えば、やはりタイ人デザイナーズブランドによるキャットウォークショー。そのメイン会場となったのが、池の上に作られたドーム。外観からしてなんともオシャレ、かつクール!タイのトップモデルもショーに参加していました。


今回のチューブ・ギャラリーは、インドがテーマ。カラーは黒。ポイントに紺や茶色、赤を使ったデザインもあったが、多くは黒一色。メインはロングタイツ + ワンピースというものだけど、フォーマルな仕上がりで、とてもフェミニン。不思議なデザインの中に、モダンさとシックさ、そしてゴージャスなセクシーさが伺える。モデルの頭にはマハラジャをイメージした羽付きブラック・ターバン。

舞台の脇にはアンティークなミシンとラジオを飾っている。そこで縫い物をしているサリーを身にまとった女性達。サリーは朱色で、さらにモデル達の黒い服を引き立てる。縫い物をしている女性が、歩いているモデルにジャケットを着せるなどの演出で、ショーにストーリー性を持たす。最後に現われた 2 人のデザイナーに拍手喝采で、ショーは幕を閉じた。


いつものイロイロ色使いはどこに行ったの?というぐらいに目を疑った今回のイシュー、テーマはブラック & ホワイト。見事、白と黒のツーカラー。モデルが歩く床の色も、もちろん白と黒。黒い服のモデルは黒い床の上を、そして白い服は白の上をといった具合。ここまではっきり分かれると、観る者も圧倒される。服のイメージはボヘミアン調ヨーロピアン + アラビアンナイト系。モノトーンの中にも遊び心がたくさんアレンジされていて、そして神秘的な要素を取込むことも忘れていない。聖母マリアを思わせるデザインもあった。

 イシューといえば、タイのファッション界で一目置かれているタイ人デザイナーのブランド。そのコンセプトはアンジアン。カバンなどの小物もアジアンテイストたっぷりで、色使いも楽しい。しかし今回のステージはツーカラー、最後にはモデル達が陰陽模様を作り、完成度の高いショーとなった。


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