タイ ヒーリング 癒し
パイタイに戻る
テーマのトップに戻る
     
みはる
インドの伝統医学、アーユルヴェーダのことを知ったことが、東洋医学に興味を持ったきっかけ。日本のリフレクソロジーや、エステティックのサロンに勤務。 ヒーリング関連の仕事を今後もしていきたい。
プエラリアミリフィカ ( ガオクルア )

アジア各国、その他の国への 旅の基点、起点も終点にもなっているバンコク。タイの経済を支えている首都バンコクには、人やものが所狭し , と行き交っています。そんなごった返した町並みや、人混みに紛れると、日常化してしまった仕事や生活を一瞬、忘れる、そんな感覚をおぼえます。

そんな世界各地から人が集まるバンコク市内には、東京ほどではないけれど、世界各国のレストランが見受けられます。食事は旅の楽しみでもありますね。より楽しく、思い出に残る旅にするための、元気&きれいになれる食事のヒントをご紹介 !


暑い国では、食べ物の酸化がとても早いです。酸化した食物を体内に入れることは、老化の原因にもなるのでなるべく避けたいですね。

バンコクはチャオプラヤ川 * の河口付近に位置するため、川の魚をはじめ、海産物は豊富です。( * タイの中央部、さらにバンコクを流下するチャオプラヤ川は流域面積16万 km のタイの中で最大かつ重要な河川です、今でもたくさんの物資や人が行き交い、観光の名所のひとつでもあります。ボートに乗って、チャオプラヤ川につながる運河を巡るツアーもあって、これはオススメです。)

魚介類はタイの人々の主要な食物であり、今でもタイ料理には魚を使った料理が数多く見られます。たくさんの香草を使った蒸し物や、白身魚のカレー、すり身を利用したサラダなど・・・。香草は風味付けだけでなく、 魚の毒消しや、消化を促進する効果もあります 。

例えば、
レモングラス


胃の働きをよくし、消化を促進。肉、魚の臭みを消す。おなかの中のガスを出す。発汗過多症状の改善。

香菜 ( パクチー )


葉の独特の風味は食欲増進の効果が。 カルシウム、鉄、カロチン、ビタミンB2、ビタミンC も含まれていて、風邪にも良い。消化促進、血液の浄化作用、強壮効果など様々な効能が

しかし、魚介類には日本人の私たちになじみがない微生物が棲んでいるので、調理がきちんとなされているか、気をつけて!旅行で、タイにいらっしゃる方は、特にご注意くださいね !

それから、もちろん食べすぎは禁物ですが、肉料理もタイでは多く食されています。主に鶏肉と豚肉です。敬虔なダイエッターの方でも、美味しいものに目がない方は、スープを召しがってください。肉から出た旨みや栄養分がスープに溶け出しているので、おいしくてヘルシー、栄養満点です

ラム肉には、身体の疲れをとる ビタミン B 1 、美しい肌を保つ ビタミン B12 (ビタミン B12 は身体だけでなく脳や神経のエネルギー源でもあるため、 脳や神経をリフレッシュ させ、疲れをとってくれます)、骨を作る手助け ビタミン D 、胃腸や皮膚炎に効果のある 必須アミノ酸、 さらに 骨・歯の原料となるカルシウム、 免疫機能の低下や貧血を防ぐ鉄分 などが豊富に含まれています 。 ( ラムの体を温める効果は、高熱があるなど体を冷やさなくてはならない時に食べるのは避けたほうがいいといわれるほどです。 身体を冷やす作用のある、野菜(ナスやトマト、きゅうりなど)と一緒に摂取すると、バランスが取れます。)


太りにくい肉 ? !〜ラムに含まれる豊富な不飽和脂肪酸


一般的に肉類には飽和脂肪酸が多いといわれていますが、ラム肉は不飽和脂肪酸が豊富に含まれています

脂肪は、 飽和脂肪 ( 悪玉 ) 不飽和脂肪 ( 善玉 ) の 2 つに分類されますが、このうち、人の生命に極めて重要な成分である善玉の不飽和脂肪は コレステロール値を下げ、血栓を防ぎ、動脈硬化を予防する 働きがあります。

一方、飽和脂肪 は溶ける温度が高く、常温では固体で存在します。そのため人体の中では凝固しやすく、しかも 中性脂肪や コレステロール を増加させる 作用があるため、血中に多く存在すると 動脈硬化 の原因となります。現代人はこの飽和脂肪酸を摂り過ぎる傾向にあるため、 摂取を控えたほうがよい とされています

ラム肉は 心臓病、動脈硬化・血栓などの成人病予防、貧血、胃腸病、皮膚炎、免疫を活性化 し、 脂肪を燃焼、疲労回復、脳の活性化、生活習慣病を予防 させてくれるので、人間にとって理想的な健康食品と言えると思います。

その他に、不飽和脂肪酸を多く含む食品は、いわしやさばなどの (EPAやDHAと呼ばれていますね)や オリーブオイル ( オレイン酸 )、植物油(リノレン酸)など。 賢く選んで、美味しく、楽しく、健康になりましょう !

Let's cook fish!

鮮度のよい魚なら、刺身・焼き魚・煮魚など、どんな食べ方でもいいでしょう。オススメは 蒸し焼き です。直火から魚が守られ、脂をもらさずにしっかり食べられます。

イタリアで食べられているような オーブン焼き もオススメです。まるごとの魚の腹にハーブ(イタリアンパセリなど)を詰め、にんにくのスライス、オリーブオイルと白ワインをかけて、オーブンで焼くというもの。タイ宮廷料理にも、これとよく似た料理が伝わっています

Pla Nung Manao
(蒸し魚のレモン風味)

とっても簡単で豪華にみえて、さらにおいしい魚料理。さわやかなソースにたっぷりつけてめしあがれ !  レストラン等でもメニューにあります。ソース以外は辛くないので、人が集まったときにもオススメです

材料 
ムートート・ガティアム
スズキなどの白身魚・・・・・・・・・ 1 尾(約400g)
絞ったライムの汁 ・・・・・・・・・・・ 125ml
にんにく(みじん切り) ・・・・・・・・・ 45g
生の青い唐辛子(みじん切り) ・・・ 15g
ナンプラー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ1
コリアンダー、コショウ、にんにく ・・ 適量



魚をきれいに洗う、内臓はとっておいた方が食べやすい。叩いたコリアンダーの根の部分と、コショウ、にんにくを魚に入れ込む。これは香りを良くするため。


蒸し器で魚を蒸す。クッキングペーパーを敷くか、皿ごと蒸してもよい。約15分。魚の大きさにもよるので加減する。


(ソース)ライムジュース、みじん切りのにんにく、唐辛子とナンプラーを混ぜておく。蒸しあがった魚に作っておいたソースをまわしかけて出来上がり


     
copyright©2006 Interactive Secne Co., Ltd. All rights reserved