ローイカトーン祭り


11月16日、タイの各地でローイカトーン祭り(灯篭流し)が開催されました。ローイとは(流す) カトーンとは(灯篭)です。ローイカトーンの日にちは、毎年変わります。タイ暦で12月の満月の日に行われます。毎年、西暦の11月半ば頃になります。ちょうどこの時期タイでは、雨季が終わり乾季に移り変わる季節で、今までの雨季への水への感謝の気持ちやこれからの願いなどをこめて灯篭を流します。例えば、自分の髪の毛などを一緒に灯篭に乗せて流すと身体が丈夫になったりとかがあるそうです。主にカップルや家族連れで願いを込めて灯篭を流すのが多いようです。幼稚園のイベントとしてローイカトーンをしていた ABC 幼稚園(ABC Playground Nursery)を紹介します。

ABC 幼稚園(ABC Playground Nursery)の場所は、スクンビット36にあります。インターナショナルの幼稚園なので日本人のみならず、他の国の園児やハーフといった子達がたくさんいました。基本的な授業は、日本語で教えているみたいです。ローイカトーン祭りは、タイのダンス(ラムタイ)を踊り、幼稚園の庭に作ったプールで灯篭を流しました。タイの挨拶(ワイ)の仕方やタイの文化をイベントを通して子供達に教えているのがとても良いことだと思いました。子供のうちから、日本だけではなくタイの文化や他の国の文化を身体で学ぶことはとても大切なことだと思います。

夜は、チャオプラヤー川ではたくさんの人が集まりローイカトーンをしていました。まわりの屋台では、カトーン(灯篭)が売り出されていました。基本的には、発泡スチロールの土台に花などを装飾して作りますが、なかには、フルーツカービングなどで作られたカートンも売られていました。日本のお祭りと一緒で屋台がたくさんでていましたが、その中で面白い屋台があったので紹介します。左の写真を見てください。タイ語では「サーオ・ノーイ・トック・ナーム」というゲームなのですが、水の入ったドラム缶の上に女性が座っています。右にある的に向かってボール投げ、的が倒れると女性が座っている板が落ち女性がドラム缶に落ちると言う仕組みです。以前「イェーム・ヤソトーン」というタイ映画でも紹介していましたが、実際に見るのは初めてでした。今回の大きいイベントの時にシャレを交えて行われることが多いようです。タイ人ならではの遊びなのかもしれませんね。タイのイベントに合わせてタイ旅行をすると面白いことに出会うかもしれません。


copyright©2005 Interactive Secne Co., Ltd. All rights reserved.